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全労災こくみん共済とは

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全労済こくみん共済をご存知ですか?
こくみん共済は、満0歳から満85歳まで入ることが出来き、さらに掛け金も格安の保険です。
こくみん共済は、あなたとご家族の暮らしの安心を支えるために、本当に必要な保障は何かを考えご提案する、多彩な保障タイプを提案してくれます。 年齢や性別、ライフステージに合わせて、火災保険や医療保険など、一人ひとりに適合した保障を選択することができます。 また、こくみん共済の特徴として、
日常の入院や通院から、介護支援や死亡保障まで幅広い保障内容。
保障目的や世代別のニーズに合わせて選べるラインアップ。
営利を目的としない保障の生協ならではの手頃な掛金。
必要な保障を選んで、組み合わせることが可能。
申込手続きは、インターネット、金融機関窓口経由、郵送加入、全労済窓口と4つの方法で簡単に行えます。
また、月々の掛金は預金口座振替が可能で払込忘れがありません。
さらに、全労済 こくみん共済は、掛け金が安い割りには掛け捨てではなく、毎年5月末の決算で余剰が生じた場合は割り戻し金が入金されます。
ファイナンシャル プランナーでも、家計の見直しとしては、重要な位置にある保険として利用を薦めています。 掛け金が安いのに、保険内容が充実したこくみん共済。 ぜひ、こくみん共済を保険の選択肢の一つとしたいですね。

こくみん共済の商品、保険について

こくみん共済は、お手頃な掛け金で、家族の暮らしの安心を支えるのに本当に必要と思われる保障を 性別や様々な年齢・家族構成・収入の変化等に合わせて選べることができるようになっています。
保障分野としては医療保障と遺族保障の2つがあり、日常の入院費から通院費、介護支援や死亡保障まで幅広い保障内容が提供されていて、 保障目的や世代別のニーズに合わせて一人ひとりにピッタリの保障を選択できるようなっています。
よく民間の保険と比較されることが多いようですが、良心的な低価格と必要十分な保障内容などが魅力の「こくみん共済」を、 一度じっくりと検討されてみてはいかがでしょうか。
民間の保険の個性的な魅力も捨てがたいですが、どこかシンプルでリーズナブルなこくみん共済の良さにきっと満足すると思いますよ。

こくみん共済の長所について

こくみん共済には全労災の共済らしい長所が多くあります。
@営利目的でない分、お手頃な掛け金で加入できて、ある程度の必要な保障を受けられる。 しかも、掛け金はタイプ別に一律で、満了時まで変更されませんので、年齢による支払い増ということはない。
A普通の保険商品と同様、入院費や通院費、介護支援や死亡保障など、年齢や目的等に合わせて幅広いプランから選べる。
B一人一人のニーズに合った保障を選んで、ある程度自由に組み合わせることができる。
C毎年5月末決算での剰余金は割戻し金として還付(掛金の約20%以上!)される。
D申し込みは、金融機関の窓口・郵送・全労済の窓口・インターネット等、様々な方法で出来るので便利である。 月々の掛金も、預金口座振替の方式なので煩わしくない。
気軽に最小限度の保障で十分という割りきりができれば、掛け金が安く一定ですからリーズナブルなものといえましょう

こくみん共済の注意点

こくみん共済は多くの優れた長所がありますが、掛け金が割安な分だけ注意すべき点もやはりあります。
@掛け捨て型で貯蓄的な運用ができないため、急にまとまったお金が必要になっても、積み立て分や払戻金に資金に充てるといった使用目的の変更が自由にできない。
A医療タイプでも、手術給付金など手術自体についての保障が不十分である。 (原則として入院日数に対する支払いなので)よって、重度の高額な手術そのものに対する備えとしては他の保険のほうが適している。
B保障の内容を選択できるといっても、こくみん共済は一種のパック商品で、民間の保険ほど細かい選択は出来ない。
C病気の保障が少ない。 特に女性特有の病気や60歳以降におきやすい疾病に関しては少ない傾向がある。
D60歳を過ぎると一人一口しか加入できなくなり、保障内容自体は65歳を過ぎると少なくなる。
以上の長所・短所を踏まえて、こくみん共済がご自分の求めている保険なのか判断されるといいでしょう。
一般的には「保障は安心程度で十分で、掛け捨てにして掛金を出来るだけ安く済ませ、 万が一の備えは貯蓄や金融商品の運用で行うべき」という考え方の方に向いていると思われます。