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終身医療保険とは

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終身医療保険とは、保障が一生続く医療保険のことです。 医療保険はケガや病気に備える保険のことであり、手術給付金、入院給付金などが補償されます。その終身型が終身医療保険となります。
定期保険の場合には更新するたびに保険料が大幅に上がる上、もっともケガや病気を患いやすい高齢になってからは加入するのが難しく、 更新した場合に保険料も高くなるデメリットがあります。そんな理由から終身医療保険の人気が高まってきています。
守りを固めて夢を実現しましょう!終身医療保険で将来の不安を回避するための準備をしませんか? 人気のある主な終身医療保険の商品とその特徴を紹介していきます。

終身医療保険、7大生活習慣病の保障が手厚い「オリックス生命CURE」

オリックス生命のCURE(キュア)は、がんなどの7大生活習慣病に対する保障を手厚くした終身医療保険です。
日帰り入院から保障、1回の入院につき60日、通算1,000日まで入院給付金が支払われますが、所定の7大生活習慣病の場合は、 1回の入院につき120日までの保障となります。
<対象となる七大生活習慣病>
(1)がん(悪性新生物・上皮内新生物)(2)糖尿病(3)心疾患(4)高血圧性疾患(5)脳血管疾患(6)肝硬変(7)慢性腎不全
入院が長期になりやすい病気に絞って、給付対象となる日数を長くしているので、効率的に保障を準備することができます。 保険料の支払い方は、60歳以降の保険料がゼロになる「60歳払済」と、 毎回の保険料負担を抑えながら一生涯にわたって支払う「終身払い」の2つがあります。 30歳女性、入院日額5000円の場合、毎月の保険料は60歳払済が2,385円、終身払が1,685円で、 75歳以降も保険を続ける場合には「60歳払済」の方が、トータルの保険料が安くてメリットがあります。 このほか、三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)の治療を目的として入院したときには、 一時金として50万円が支払われる三大疾病特約が付きます。この特約は、2年に1回を限度として、何度でも一時金が支払われるという内容になっています。

終身医療保険、医療保障充実&ボーナス付き「アリコいっしょうおまかせ入院保険」

医療保険のラインナップが充実しているアリコジャパンの商品の中で、今回ご紹介するのは医療保障が充実していて、 健康お祝い金のボーナスももらえる「いっしょうおまかせ入院保険」です。
日帰り入院からの保障で、1入院の限度日数は60日まで、生活習慣病で入院したときには180日までと保障が手厚くなります。 49歳までの人は、入院日額1万円のコースのみで、満50歳以上の人は入院日額5000円の節約コースに加入することも可能です。 また、健康だった場合には10年ごとに、なんと、健康お祝い金がもらえるのでです!
対象となるのは、入院給付金が支払われる継続5日以上の入院がない場合で、最長90歳までとなります。 30歳女性、入院日額1万円、健康お祝い金10万円の場合、毎月の保険料は4,270円になります。 終身払で保障部分の保険料はずっと同じですが、健康お祝い金の保険料は10年ごとにアップします。

終身医療保険がいざというときの助けに!

独身で若年者の場合、お金がないから終身医療保険に入っていないという人も多いと思いますが、 貯蓄が少ない人ほど終身医療保険が病気になったり、怪我をしたようなときの助けになります。 病気をしてからでは終身医療保険に入りにくくなるし、年を重ねれば保険料も高くなってしまいます。 毎月2,000円〜4,000円で一生の保障が手に入ります。この終身医療保険の保険料を高いと見るか、安いと考えるか? 若い今のうちに終身医療保険に加入していざという時の保障を準備しませんか?